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製品・サービス

抗体職人サービスについて

サービスの概要

抗体職人のモノクローナル抗体作製サービスは、まず、お客様が希望されるモノクローナル抗体(抗原の特徴や特異性の厳密さなど)の情報を基に抗体作製工程のプランニングをいたします。 抗体作製のプランが決まりましたら、この工程を基にお見積りをご提示いたしますので、金額およびその他の注意事項をご確認頂き、発注頂く流れとなります。 抗体の作製作業は、抗原をご提供頂いてから開始し、7週間後*には、ELISAの評価で陽性となったクローン(候補抗体)を納品いたします。納品しました候補抗体をお客様の方で評価頂き、候補抗体の中から1クローンをお選び頂き、1mgを最終的に納品いたします。 追加の料金で、候補抗体の数を増やしたり、最終抗体の生産量や数を増やすことも可能ですので、価格一覧をご覧ください。 また、ペプチドの合成や抗体フォーマットの変換などのオプションメニューもございます。オプションサービスも合わせてご覧ください。 以下に、サービスの流れと抗体職人のFab抗体作製の作業概要を示しております。
*) 抗体作製の作業工程数がスタンダードな場合よりも多くなるなど、作業内容により7週間を超えることもありますので、都度ご確認をお願いいたします。


サービスの流れ

サービスの流れ


Fab抗体作製の作業概要

Fab抗体作製の流れ
  1. パニング

  2. 抗体提示ファージライブラリから、抗原に結合するファージを選択します。結合したファージは独自の技術CysDisplay®を利用して回収されます。この抗原に対するセレクションを3ラウンド行います。

  3. スクリーニングELISA

  4. パニングで得られたファージの抗体遺伝子を大腸菌で発現させ、得られたFab抗体を含むライセートで抗原に対するELISAを行います。

  5. シーケンシング

  6. スクリーニングELISAにて陽性となったFab抗体クローンは、クローンに重複がある可能性があるため、ランダムに選択したクローンのシーケンシングを行い、クローンに重複がないようにします。

  7. 候補抗体の調製

  8. シーケンシングにてそれぞれ独立したクローンであることが確認されたFab抗体クローンを大腸菌で発現させ、精製し、候補抗体とします。得られた候補抗体の抗原への反応性を改めてELISAにて確認します。

  9. 最終抗体の調製

  10. 候補抗体をお客様に評価頂き、選ばれたFab抗体クローンを最終抗体とします。